+ 私の声で +

 

あなたのその佇まいは美しく

私の声に振り向く笑顔はかわいかったね。

+ 極悪な甘えん坊 +

 

前の記事で”男の子は甘えん坊”と書きましたが、極悪犬の名を欲しいままにした
ラブ爺だってとっても甘えん坊だったと思います。
小さい頃の話を聞いても（読んでも）ひとりになれない、なりたくないと大騒ぎ・・・。
シニアになってからのあの要求の多さも、すべては甘ったれお坊ちゃまだからこそ
だったのではないでしょうか。
頭の良さが、彼をただの甘えん坊にはさせませんでしたが・・・。（笑）

今回アップした写真はその甘えん坊なラブ爺がちょっとだけ現われているようで、
気に入っています。
「だってわし・・・」って言ってそうですよね。

そしてその視線の先にはいつだってターミ姉ちゃんがいるのでした。
ほんとに好きだったんだね。
愛してたんだね。

+ 甘えん坊さん +

 

男の子は甘えん坊って本当なのですね。

どうにかしてくっついていたいらしいです。

私はここでデザートでもいただくわ。
Rubyもそうでしたが、女の子は少しクールかもしれません。

美味しいランチと楽しいおしゃべり、そして愛しいワンコたちに囲まれて、ちょっと
心が軽くなった日。

+ 悪犬 ラブ爺が帰ってきた！！+

 

シニアワン仲間だったターミ姉ちゃんが17年という歳月を共にしたのは、強烈な
個性を放つ黒ラブの『ラブ爺（本名ラブ）』でした。
ターミ姉とラブ爺のコンビネーションは絶妙で、介護というややもすれば暗くなり
がちな日々もその豪快さで吹っ飛ばしてしまっている感じで、それでも大変なの
はわかっていてもなぜか清々しい気分になったものです。
そのふたりの楽しい日々が本になりました。

イラストを担当されたいいちゃんさんの宣伝用ポスター

医学的な話とか、介護グッズの紹介とか、そういう角度からの介護の指南本では
ありません。
でもとっても元気をくれる本です。
愛犬が高齢になって、それゆえの介護に向き合うことになった時に心の支えになる
のはこういう本なのかもしれないと、ほんのちょっと入口を経験した私は思いました。
ぜひお手に取ってみてください。
私が撮ったラブ爺の写真も2枚口絵に使ってくださっています。
ターミ姉ちゃん、このような機会をありがとうございました。

■ 撮影させてもらった写真の記事はコチラ
■ 撮影時の様子の記事はこちら

+ 押し寄せる波に身を任せて +

 

2ヵ月経ちました。
でも『2ヶ月』というそれは、何か他人事のような、ただの記号のような感じな
のです。
昨日は突然「Rubyは死んだ」「Rubyは死んでしまった」という考え（というか
心の声のようなもの？）に囚われてしまい、精神がぐらぐらしてしまいました。
ですが、きっとこの波の形も徐々に変わっていくのでしょう。
今は自分に起きる何もかもを受け入れようと思っています。

+ そうだね +

 

ブログを続けていて良かったと思うのは、こうして過去を映像と共に懐かしむ
ことができること、そしてそのころの自分の気持ちを再び思い出すことができ
ることでしょうか。
1年前のこの写真を撮った時の記事で書いていたこと・・・。
あぁ、私たちは本当にそうだったわって、改めて思います。
そしてこんな風にふたりで歩いてこれたことを、今日もまた感謝するのでした。

+ Rubyの里帰り +

 

日曜日に、Rubyの生家（ブリーダーさんのところ）に行ってきました。
2007年10月にBBQパーティーがあって、その時に久しぶりにブリーダーさんと
お会いしたのですが、犬舎には行かなかったのです。
Rubyのお骨を持って里帰りした先で待っていたのは英ゴルたちの熱烈歓迎！！
フレームからはみ出す勢いがかわいいったら。

でもこの勢いもすぐに沈静します。
このあとは思い思いにゆったりと過ごし、入れ替わり立ち替わり「今度は私を
撫でてくださいな」とアピールしにきます。

 

そして満足したらパピーも成犬もこんな風に眠ってしまうのでした。
そんなところも私が英ゴルを愛する理由です。

+ フランス土産 +

 

フランスに遊びに行っていたお友達からいただいたお土産。
センスあるラッピングにも、かわいいカードにも感激！！
そろそろ普通食が食べられるようになるので、お土産の中身も活躍するハズ。
楽しみです♪
ちなみにRoccaもフランス原産ですが、フランス帰りではありません。（笑）

+ 珍しい水辺での遊び +

 

Rubyは泳ぐのが嫌いなレトリバーでした。
足先まではOKなのですが、おなかが水につくと「ヒャッ！！」って感じで腰が
引けてしまうのです。（笑）
でもこの場所はそんなRubyにぴったりで、とても楽しそうにはしゃいでいて、
私もうれしくてうれしくて、ずっと笑顔だったことを覚えています。
ちょうど一年前の那須旅行でのショットです。

水しぶきを上げて走ったり

Roccaと駈けっこしたり

楽しかったね。

+ Roccaの親友 +

 

Rubyが旅立ってからもすでに2度訪れた、海沿いのホテル。
そこでRoccaを待っていたのは、チワワのももちゃん。
ちょうど同じくらいのこのふたりはあっという間に親友になったのでした。
年齢はももちゃんがまだ生後半年足らずなので、Roccaのほうがずっと（？）
お姉さんです。
でも一緒にいる間中、走りまわってプロレス三昧。
その様子に思わず微笑む私たちなのでした。
Rubyも「ほら、寂しくないでしょ」って言って笑っていたように思います。