+ 優しい瞳 + [尽きぬ想い]
あまりに近くにいすぎて気付かないこともあるのでしょうか。
彼に言われました。
「君の前ではRubyはいつも笑っていた」 と。
私はRubyはおすまし顔の方が多いような気がしていました。
プライドが高く、少しばかり難しい性格のRuby。
でも・・・。
毎日開くアルバムの中には、いつもこちらを見て笑っているRubyがたくさん。
そしてその瞳は純粋で、美しく、何よりも果てしなく優しいのでした。
泣いてはいけないと思いつつ、私には流れる涙を止める力が残っていません。
+ ECOな犬 + [Roccaの言い分]
昨日は和室に洋犬でしたが、こちらは本来の姿?洋室に洋犬です。(笑)
おもちゃを振り回して遊ぶRocca。
多少激しい動きをしても省スペースで十分OK。
ECOな彼女は時代先取り?
+ 洋犬、旅館、クリスマス + [beautiful days]
PCに取り込まれている写真を何となくその日の気分で選んでいます。
なので全く季節感を無視した形になっていますが、ご了承ください。^^;
これは2007年のクリスマスイブの写真。
旅館で過ごしたので、まったくクリスマス色がないところがいいでしょう?(笑)
13歳10か月を越えていたRubyですが、とても子供っぽい表情です。
+ 神楽坂でパワーランチ + [美味しいものに目がなくて]
パワーランチ。
とは言っても女性同士なので、「どこのお店にする?」って、仕事の話の前に
そこから盛り上がってしまうのですが。
今回選んだのは神楽坂 ラ・トゥーエル。
噂にたがわずどのお料理も見た目麗しく、お味もあっさりしているのに深みがあり
とても美味しゅうございました。^^
美味しいものを食べながら仕事の話をするのっていいですよね。(変?)
でもね、仕事の話って楽しいことばかりじゃないから、そこのところを支えてしかも
気持ちを上向きにしてくれるのが美しくて美味しい食事なのではないかな~。
ただ、こちらは小さいお店なのでグループで来ている方々が盛り上がり始めると、
ちょっと賑やかになりすぎてしまい、お互いの声が聞き取りにくくなるということも
ありました。
そういう意味ではあまり親しくない人と行くのには向いていないかも。
また、コースの組み換えとカプチーノ(もしくはカフェオレ)が飲めなかったのが少し
残念でした。
でも今回は相手の方に合わせて簡単なコースにしてしまったので、次回は必ず
フルコースをいただきたいと思っています。
+ ご想像におまかせします + [Roccaの言い分]
これだけ見ても何がどうなっているのかわからないであろうRoccaの寝姿。
私にも説明ができない形状になっています。(笑)
+ いつも私の心の中に + [尽きぬ想い]
Rubyのことを想わない日はありません。
想いは募っても会うことができない事実に希望が持てなくなり、後ろ向きだなぁと感じる
こともありますが、そんな私を支えてくれているのもRubyとの思い出なのです。
+ 銀塩への想い + [銀塩写真]
内田ユキオさんの写真が好きです。
柔らかく深く、でもちょっと難解というか哲学的な香りの漂う文章も好きです。
最初に出会ったのは「いつもカメラが」というフォトエッセイ集でした。
モノクロの素晴らしさ、カメラと写真、そしてその行為そのものの美しさが感じられて、
私は「そうそう!!そうなのよーーー!」と叫ばずにはいられませんでした。
(いや、実際に叫びはしませんでしたけど・・・)
その内田さんとあるワークショップでお会いすることができたのは去年のこと。
本にサインもいただいちゃったりして。(ミーハー)
さて、先日久しぶりに拝見した内田さんのブログの記事に、私は涙してしまいました。
どう感じるかは人それぞれですし、私の精神状態がたまたまこの文章に深くシンクロ
しただけかもしれません。
でも、もし少しでも銀塩に興味がある、好きだ、と言う方は読んでみてください。
この中の「写真を撮るというのは、対象と深くかかわろうとする心の現われなのだ」
という言葉に、私の心は強く揺り動かされました。
あくまで私の場合ですが、銀塩カメラを持って被写体に向き合う時とデジタルカメラで
撮ろうと思う時の心のあり方にはどうしても差がでてしまいます。
ましてや現像ともなればその差はあまりに大きくて、何かで埋められるものではあり
ません。
でも、内田さんも言っているように、デジタルがいけないとも思いません。
実際私は普段はデジタルです。
とても綺麗に撮れるし(自分比・笑)、便利だと思います。
このブログだってそもそも全てがデジタル化されているわけですし。
それでも・・・何かを置き忘れてきたような気持ちになるのも事実です。
まだつらくてフィルムカメラが持てない私ですが、いつかまた私なりの精一杯の思いで
犬たちを撮りたいと思っています。
+ 雨の日のお散歩 + [尽きぬ想い]
梅雨まっただ中。
雨の日のお散歩が懐かしいと思うのは、想い出になってしまったからなの
でしょうか。