+ Rubyのお誕生日 + [beautiful days]
Rubyは2月11日生まれ。
もう歳を重ねることはないけれど、それでもこの日は私の特別な日。
14歳のお誕生日旅行を終えて、家でもちょっとしたお祝いをした時のこと。
プレゼントの花束やおもちゃ、そしてアクセサリーなどに囲まれてちょっと贅沢
気分を味わった彼女は自分が主役だということを理解していました。
私からのプレゼントはこれ。
犬に!?って感じだと思いますが、何だかこういうものをあげたくなる子だった
のです。
お気に入りの写真。
何度もweb上にはアップしているけれど、写真はもう増えないので仕方ありません。
美しく凛としたRubyは私の永遠の憧れ。
今も行き詰ってしまいそうな時は彼女に問いかけます。
「ねぇ、私どうしたらいいかな?」と。
にほんブログ村
参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです♪
+ いつもそばにいてくれた + [beautiful days]
英ゴルの写真を眺めていたらRubyの写真もアップしたくなりました。
11月11日、今日はワンの日です。^^
机で仕事をしている時は静かに待っていてくれたRubyは、時折こうして
話し掛けに来てくれました。
そっと手を伸ばせばすぐに触れることが出来た幸せな時間。
Roccaは今より濃い色でしたが、膝の上にいるのは今も同じ。
変わるもの、変わらないもの。
時が流れていきます。
にほんブログ村
参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです♪
+ あの空が恋しい + [beautiful days]
月日の流れるのは想像以上に早くて、この写真の日からもう7年以上経って
しまっています。
一緒に走った道、一緒に行ったお店、そしてこの空、何もかもが昨日のこと
のようなのに。
14歳3か月のRubyはこの頃もまだ元気いっぱいで、ドライブも大好きでした。
ずっとオープンカーに乗ってきたけれど、途中からそれはRubyのためにもなり
ました。
犬をどこに乗せるかという是非はあるかと思いますが、私たちはこうして走る
のが本当に好きでした。
そして小さなRoccaもその一員に。
3人でたくさん走って、たくさんお泊りして、楽しかったね。
梅雨空が続いている中、ふと思い出した青い空とあの頃のことでした。
にほんブログ村
参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです♪
+ 幸せすぎるくらいに + [beautiful days]
久しぶりにRubyの話を連続で。
2008年5月、恒例の那須滞在の時の写真です。
3週間ほどの間ゆっくり過ごして、いつも通りRubyはとても楽しそうで、この幸せが
永遠に続けばいいのにと思っていました。
と言うより、続く気がしていました。
みんな笑顔。
この笑顔が見たくて長期滞在していたのですよね。
Roccaも大好きなRubyと一緒でとにかくうれしくてたまらなく、そのうきうきした
気持ちは私にも十分伝わってきて、そんなRoccaを心から愛おしく感じていました。
この頃のRoccaは本当におこちゃま。
まだ2歳で、そしてしっかり者のお姉ちゃんにくっついて歩けば安心の妹でしたから。
もうこの頃には戻れないけれど、本当に幸せだったからこそ今でも絶望的に悲しいし、
今でも幸せなのです。
にほんブログ村
参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです♪
+ ぎゅうぎゅうと集合写真、GRの場合 + [beautiful days]
懐かしい写真を少し。
ALのヴァリエーション豊富なぎゅうぎゅうとはちょっと違う雰囲気のGR(ほぼ英ゴル)
のぎゅうぎゅう。
見た目も性格も違う2つの犬種ですが、おやつが大好きなのは同じですね。
こんな時でもRubyはどこにいるかすぐにわかりました。
そう、一番姿勢の良い子を探せばいいのです。
すごく食いしん坊だったのに、じっと待つ姿は凛としていて素敵だったな。
この時13歳と4か月、オトナですもの当たり前?(笑)
集合写真もありました。
Roccaはまだ1歳2か月、ちょろちょろするのでRubyに繋がれています。
大きさ(小ささ?)は今と変わりませんが、色はかなり濃いグレー。
ちょっと子供っぽい表情。
この目がすき。
にほんブログ村
参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです♪
+ 幸せをありがとう + [beautiful days]
PCの中の整理をしていると、つい手が止まってしまうことがあります。
それは昔の写真をついクリックして開いてしまった時。
これは2008年5月、那須に20日以上滞在していた頃の写真です。
Rubyは14歳3カ月、Roccaは2歳4カ月。
楽しくて楽しくて仕方なかった頃。
Rubyは優雅な子でした。
人間で言えば指の先まで神経が行き届いているかのような動き。
今見てもうっとりします。
(親バカの言うことですので、聞き流してください・・・)
美しい顔も好きでした。
優しくて強い瞳は彼女の特徴。
Roccaは身体は小さくても走るのが大好き。
それは今でも変わりません。
生後4カ月から旅行三昧だったので、この頃にはかなり旅慣れてましたっけ。(笑)
まだパピーみたいに幼い顔のRocca。
Rubyと一緒の頃はいつもこんな笑顔でした。
それがRubyを失った後しばらくは笑顔を見ることができなくなったのですから、
哀しみの深さがわかります。
でも今はまた楽しい毎日。
私の胸はまだ時折ぎゅっと痛むけれど、RoccaとRepeのおかげで幸せです。
もちろんRubyとの想い出も私に幸せを与えてくれています。
にほんブログ村
参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです♪
+ 乱れません + [beautiful days]
14歳とちょうど1ヶ月の時のRuby。
まだまだ元気いっぱいで走り回っていました。
私はRubyの寝姿が大好きでした。
本当にいつも乱れることがなく、へそ天は最後まで見ることができません
でした。
でもそれがRubyらしさだったと思っています。
(パピーの頃はしていたのかな?覚えていないんですよね・・・)
+ 見慣れた景色 + [beautiful days]
お散歩コース。
ふたり連れていても、普通にお出かけの服装ができました。
+ 世界は私のために + [beautiful days]
2008年は3月末でもう桜が見ごろだったのですね。
Rubyはオープンカーに乗って外を眺めるのが大好きでした。
毎年のようにこうして桜の下を走っていたので、私たちの恒例行事のようなもの
だったかもしれません。
でも、前の窓まで開けると風が強すぎて顔がビロビロになっちゃうので、それは
Rubyには納得のいかない話。
なので、いつも前の窓は上げたまま。
私はどんなに気持ちの良いお天気でも窓越しの景色しか見ることができないという
理不尽さを味わっていたのでした。
こんな風に涼しい顔していられたのは私の自己犠牲の精神のおかげだったのよ。
わかってる?(笑)