+ ありがとうございました。良いお年を。 + [日々の暮らしの中で]
今年は試練の年でした。
3.11・・・あの日から全てが変わってしまいました。
そして、変わっただけではなく、まだ終わっていないのです。
戦いは続いています。
けれど、来年は今より少しでも多くの人に本当の意味での笑顔が戻ると信じ
ています。
たくさん流した涙の分だけ、たくさんの幸せが訪れますように。
今年も一年、ありがとうございました。
心穏やかな年末年始をお過ごしください。
+ クリスマスパーティー + [イヴェントが好きなんです]
恒例になりつつある、お友達の山荘でのクリスマスパーティー。
今年もテーブルにはところ狭しと豪華なお食事が並びました。
総勢15名、ワンコは13頭。
笑い声の絶えない素敵な時間。
こんな幸せを分けてくださるみなさまに感謝です。
写真はホタテのココット。
めちゃめちゃ美味しかったです!!
こんなの作れる男性って・・・スゴイですよね~。
+ 荒井良二さんのチャリティーオーナメント + [日々の暮らしの中で]
自分へのクリスマスプレゼントにこんなものを買いました。
荒井良二さんの絵本とチャリティーオーナメント。
このチャリティーオーナメントは青森ひばを使って南会津の職人さんが加工した
もので、売上の一部は認定NPO法人である「国境なき子どもたち」を通じて
被災地の子どもたちが楽しいクリスマスを送ることに役立てられます。
参加されている絵本作家さんは11名いらっしゃしました。
でも私は迷わず大好きな荒井良治さんのものに。
オーナメントも2種類とも購入しましたよ。
かわいいでしょう?
絵本の文は大宮エリーさん。
真っ白なチワワのグミが、大好きな飼い主のさちこさんの願いを叶えてあげようと
奮闘する姿を描いています。
『大切な誰かのために頑張らなければならない時がある』ということを伝えたかった
そう。
寒い寒い冬ですが、こんな絵本と共に心温かな時間を過ごしてみませんか?
+ ご感想は? + [Roccaの言い分]
2008年の秋だから、3年前。
まだ3歳前のRoccaはやっぱりちょっとお子ちゃまです。
お花に興味はあるものの、どうしたらいいのかわからなくてぺったり鼻をつけて
しまいました。
それじゃあ上手に香りを楽しめないね。(笑)
+ 乾燥注意報 + [Roccaの言い分]
ぐっすり眠っているのはいいのだけれど、冬は乾燥しやすいから気をつけようね。
それに何だかちょっと白目になってるよ・・・?
+ イヴ・サンローラン + [少しマイナーな映画が好み]
先日もファッションにまつわる映画の記事を書きましたが、今回もドキュメンタリー
を観たので、そのお話を。
イヴ・サンローランの名前を知らない人はほとんどいないと思います。
エレガントな服を創作し続けている一流メゾンですが、その創設者であり、”モード
の帝王”と呼ばれた イヴ・サン=ローラン の回顧録です。
公私共にパートナーであったピエール・ベルジェが静かに「イヴ・・・」と語りかけます。
どちらかと言えば栄光より苦悩を感じさせるストーリーになっている気がします。
でもそれもまたフランス語の響きと少し暗めな映像とマッチしていて、全体的に
美しく仕上がっていましたので、私は好きです。
(フランス映画が苦手な人は寝ちゃうかも!?)
私は映画の前に本を読みました。
だからでしょうか、ピエール・ベルジェの切なさ、そして愛憎が強く伝わってきて
彼のその後の人生を思うと哀しくなるのでした。
+ どうしてますか + [尽きぬ想い]
今日はRubyの恋人の命日。
再会してもうすぐ3年になるんだね。
相変わらず仲良しなのかな。楽しい毎日なのかな。
そんなことを考えながら見つけた写真。
爪さえも愛おしい。
+ 機械と手仕事 + [こんな仕事もしています]
美しい物や繊細な物を見ているとほっとします。
ITの仕事だけをしていた頃は苦手なデジタルの世界に息が詰まることも多かったっけ。
結局はバランス。
私の場合“それだけ”になってしまうのがダメだったのだと思います。
贅沢だけれど“どちらも”必要だから、そのためにもっと努力しなければ。
+ 幸せ探し + [日々の暮らしの中で]
寒さに身も心も凍えてしまいそうだから、季節外れだけど春の画像を。
四つ葉のクローバー、見つかったかな?