+ 震災から5年 + [東日本大震災とこれから]
一生忘れることのない今日のこの日。
私は東京にいたので被災地の方とは比べようもない経験だったかもしれせん。
それでもあの日のこともそれからの日々のことも忘れることはできないし、ずっと
抱えている思いがあります。
きっとそうやってそれぞれが色んな思いを胸に、それぞれの日常を過ごしている
のでしょう。
あの日から5年が経ったけれど、5年経っても変わってしまったことが変わらな
くて、変えられなくて、戻れなくて・・・。
ずっしりと構える大きな樹に、「どうしたら?」と問いかけてみました。
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+ 祈り + [東日本大震災とこれから]
2年が経ちました。
まだ何も解決していない。
そう思うことが度々あります。
けれど、確実に前に進んでいることも、進んでいる人たちもいます。
私たちは儚くも強い。
そして祈るように未来に思いを馳せるのです。
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+ クリスマスを目前にして想うこと + [東日本大震災とこれから]
恒例になったクリスマスパーティーを数日後に控え、ワクワクしています。
(写真は2年前のもの)
わんこと一緒に気の置けない仲間と過ごすクリスマスはとにかく楽しい!の
ひと言です。
今年はどんなパーティーになるかな?
そんな風にテンションが上がっているのは事実ですが、ふと思うのです。
あの震災で飼い主を失った子たちはどうしているのだろう、と。
保護された子の預かりさんを取材させていただいたのも、ずいぶん前のことのように
なっていました。
忘れない、と思っていても、正直日々の暮らしの中で考える時間が減っていたのは
確かです。
でも、クリスマスだもの。
少しだけでも何か出来たら・・・と思って物資を送ることにしました。
ふんばろう動物班(ふんばろう東日本のプロジェクトのひとつです)
顔が見える支援、ということで、何度か参加させていただいています。
(今までは人に対する支援でした)
この団体がすべてではないし、色んな方法や形があるし、自分に出来る範囲で
いいと思います。
大切なのは忘れないこと、続けること。
改めてそう思い、少し反省した今日でした。
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+ みんなでふんばろう + [東日本大震災とこれから]
まだ読了できていないのですが、2冊いっぺんに購入しました。
ぱらぱらと読むだけでも心に響く言葉が見つかりそうな本です。
『ふんばろう東日本プロジェクト』だけが支援団体ではありません。
なので、それぞれが思い思いの方法でできることを続けていけばいいのだと思い
ます。
私の場合は”ふんばろう”で様々な参加できそうなプロジェクトを発見することが
できたので今はここを中心に情報を集めています。
人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
- 作者: 西條 剛央
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
今年社会人になる甥にもこれらの本をプレゼントしました。
若い世代にとってはたくさんの負の資産を遺してしまうことになったけれど、
どうかこれからの世の中を強く生き抜いて欲しいと思っています。
+ 一年が経って + [東日本大震災とこれから]
あれから1年。
あまりにも色々な想いがあって、あり過ぎて、言葉になりません。
私のように直接の被害を受けていない者が何を言っても・・・という気持ちも
ありますが、忘れることはできないのです。
日本に暮らしている誰もが同じような危うさの中で生きているのです。
生きていくのはただそれだけでつらく、苦しいことなのかもしれないとつくづく
感じる今日この頃。
でも・・・。
生かされている以上、前を向いて歩いていかなければならないのだと肝に
銘じています。
+ 四年に一度、千年に一度 + [東日本大震災とこれから]
今年は4年に一度のうるう年。
2月29日に生まれた人は4年に一度しか歳を取らなくていいな~、なんて言って
いた頃が懐かしいです。
大人になるとそんな冗談さえ言わなくなってしまうのかしら・・・。
そんなことをぼんやり考えていた東京では、今季2度目の大雪。
と言っても大雪のレベルが雪国の方とはまったく違いますよね。
でもこの程度の雪でも右往左往してしまうのが都会の弱さです。
寒い日には被災地の方々のことが心配になります。
想うだけで大したことは何も出来てないけれど・・・。
でも、大きなことはできなくても、忘れないこと、そして小さなことを続けることを
これからもしていこうと思っています。
その一環として、『ふんばろう東日本』を通じて活動することが多くなりました。
冬物家電プロジェクトで送ったこたつやカーペットが、少しでも暖かい冬の手助け
になりますように。
千年に一度の未曾有の災害。
そんな風に言葉にして納得してしまうのではなく、これからもずっとずっと私たち
はこの災害と向き合って生きていかなければならないのです。
4年後のうるう年にはたくさんの人に笑顔が戻っていますように。
長い戦いです。
+ 阪神淡路大震災から17年 + [東日本大震災とこれから]
17年前にあなたはいなかったけれど、1歳のRubyと私は何をどうしていいのか
わからないままテレビの画面を見つめていました。
何年経っても被災した方々の心の傷はなくならないと思いますが、少しでも前を
向いて歩いていこうとしている姿に心を打たれます。
東日本大震災からはまだ10カ月しか経っていません。
まだまだ先の長い戦いです。
+ クリスマス・イヴ + [東日本大震災とこれから]
クリスマス・イヴ。
少しでもたくさんの人が暖かに、穏やかに過ごせますように。
+ 少しずつ回復しよう + [東日本大震災とこれから]
何だかイライラしてしまう、そんな時があります。
たぶん昔よりも・・・多くなりました。
私は決して短気ではないし、声をあらげるようなこともありません。
だからイライラというよりは不安で落ち着かない、って感じかもしれません。
あれから、9か月。