+ 極悪な甘えん坊 + [大切なお友達]
前の記事で”男の子は甘えん坊”と書きましたが、極悪犬の名を欲しいままにした
ラブ爺だってとっても甘えん坊だったと思います。
小さい頃の話を聞いても(読んでも)ひとりになれない、なりたくないと大騒ぎ・・・。
シニアになってからのあの要求の多さも、すべては甘ったれお坊ちゃまだからこそ
だったのではないでしょうか。
頭の良さが、彼をただの甘えん坊にはさせませんでしたが・・・。(笑)
今回アップした写真はその甘えん坊なラブ爺がちょっとだけ現われているようで、
気に入っています。
「だってわし・・・」って言ってそうですよね。
そしてその視線の先にはいつだってターミ姉ちゃんがいるのでした。
ほんとに好きだったんだね。
愛してたんだね。