+ Rocca、6歳のお誕生日おめでとう +

 

 

ちっちゃなRoccaも今日で6歳。
仕事が忙しくて本格的なお誕生会ってわけにはいかなかったけど、食事だけは
いつもより豪華にしたから許してね。

　

 

6年前の今日、Rubyも私もまだあなたの存在を知りませんでした。
こうして出会えたことはひとつの奇跡。
どうかこの素敵な奇跡と、あなたと暮らせる幸せがずっとずっと続きますように。

Rocca、お誕生日おめでとう。
私から、そしてRubyから、あふれるほどの愛をこめて。

+ 夕焼けと笑顔 +

 

 

夕暮れの小湊鉄道のホームにて。
また行ったわけではなく、前回小さくしてしまった写真を大きくしてみただけ・・・。
うれしそうに笑っているRoccaのお顔をお見せしたくて。
ただの親ばか、自己満足ですね。（笑）

+ Roccaのお誕生日前にRubyを想う +

 

 

もうすぐRoccaのお誕生日。
Rubyにとって12歳の時にいきなり出来た妹はどんな存在だったのでしょう。
写真は2008年1月29日、つまりちょうど4年前のもの。
Rubyがそろそろ14歳になろうという頃です。

　

 

私とRubyの間には誰にも入ることのできない何かがありました。
Roccaも決して間に入ってこようとはしませんでした。
なので、RubyにとってもRoccaはただただ可愛い存在で、ライバルという
感じではなかったかも知れません。
あ、でも他人からの称賛（カワイイ！とかキレイ！とか）を巡っては、かなり
対抗意識があったかも・・・。（笑）

　

 

これは4年後、今のRoccaと私。
私たちの胸の中にはRubyが今も生きています。

+ ぼくのエリ 200歳の少女 +

 

 

カテゴリを作っておきながら映画の話をほとんど書いていないな～と思い、これ
からは少しずつ覚書程度でもいいから、書いていくつもりでいます。
公開時から気になっていたものの、友人が「怖かった」と言うので、ホラーなの
かと勘違いしてパスしてしまった『ぼくのエリ 200歳の少女』。

結論として、私は観て良かったです。
切なくて、哀しくて、でもこんなことがずっと続いていくのかと思うとぞっとして。
運命を受け入れるのか、否定して、できるだけ逆らって生きるのか。
でも　“否定＝死”　である以上、そう簡単にはいかないですよね。

ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]

• 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
• メディア: DVD

原作ではエリの秘密がはっきり書かれているようですが、それ以外の登場人物
の描かれ方が違う部分が大きいようなので私は読むのを迷っています。

ちなみに原作は『モールス』

 

 

 

 

 

 

このタイトルでハリウッド・リメイクされた映画もあります。
私は観ないかもしれません。
迷っていますが、この「ぼくのエリ」より良いとは思えないのです。
（私の嗜好性からして、です）

エンドロールをぼんやり見つめながら、予想がついてしまう”その先”を考えて
いました。
苦しい・・・。
でも原作者のヨン・アイヴィデ リンドクヴィストはこの話は「ハッピーエンド」だと。
そうなのかも知れません。
ふたりにとってはあれが幸せへの道なのだから。

+ ずっと大切にしたいもの +

 

 

シルクの糸やラメが織り込まれた素敵な生地で作られたワンピース。
お気に入りの一点です。
大切に着たいと思うものは大抵その生地に惚れ込んでいる場合が多い気が
してきました。
形は再現出来ても、生地は再現できませんものね。

ファストファッション全盛の今日この頃。
流行をうまく取り入れつつも低価格であるのですから、人気が出るのはわかり
ます。
私ももっと若かったら飛びついて、買い漁っていたに違いありません。^^;
でもひとつひとつの素材から丁寧に作られたもの、良いもの（高いものという
意味ではありませんが、良いものは概して高価格です）を知ることは大切だと
思います。
どちらもバランスよく取り入れていけたら素敵ですよね。

+ 野菜が食べたい +

 

 

学生時代は野菜が苦手だったけど、今では「野菜が不足している～！」なんて
言うこともあるくらいになりました。
でもまだ生野菜は苦手かな・・・。^^;
冷え性なので避けているというだけでなく、味も温野菜のほうが甘みが増すので
食べやすいんです。

+ ♪犬は喜び・・・じゃないのね +

 

 

23日～24日にかけて降った雪。
東京のこの地区でこんなに降るなんて本当に久しぶりのことです。
Rubyは雪が降ると喜んだけれど、Roccaにとって雪は恐ろしく冷たいだけの
もののようで、喜ぶどころか固まります。（笑）

　

 

足の裏がひやっ！ってなるからいやなのー。
by Rocca

+ 無我夢中です +

 

 

おとなしく待っていると思ったら・・・。

　

 

思いっきり、バクッ！！
自分の顔より大きいあんぱんにかぶりつくのってどんな気分なのでしょう。
鼻の頭にはケシの実がついてるし。（笑）

+ 結果的にはがっつりと食べちゃいました +

 

 

明日はバリウムを飲むから消化の良いものがいいかな、って考えていたのに
なぜか天ぷら力うどんを食べてしまいました。
天ぷらはデパ地下で購入した浅草・大黒屋さんのもの。
普段は天一、奮発すると山の上、というチョイスなんですが、今回はなんとなく
新しいお店（浅草のお店で食べたことはありますが）にしてみました。
結果は・・・いつもどおりにしておけばよかった・・・。
というのも、こちらのお店の天ぷらは衣が厚いので、あっさりとはいただけない
のでした。
胃の検査の前には向いてなかったってことで。（苦笑）

+ 平凡な幸せ +

 

 

父が人生初の手術＆入院を経験しました。
命にかかわるようなものでもなく、大騒ぎするようなことではなかったのですが、
本人はかなりビクビクしていたようです。
（もちろん私たちにはそういうところは見せませんでしたけれど）
終わってしまえばケロッとしていて、病院の先生たちに冷やかされる始末。
でもそんなことを言ってふざけていられることに、改めて平凡でいられる幸せを
感じるのでした。