+ 押し寄せる波に身を任せて + [尽きぬ想い]
2ヵ月経ちました。
でも『2ヶ月』というそれは、何か他人事のような、ただの記号のような感じな
のです。
昨日は突然「Rubyは死んだ」「Rubyは死んでしまった」という考え(というか
心の声のようなもの?)に囚われてしまい、精神がぐらぐらしてしまいました。
ですが、きっとこの波の形も徐々に変わっていくのでしょう。
今は自分に起きる何もかもを受け入れようと思っています。
2ヵ月経ちました。
でも『2ヶ月』というそれは、何か他人事のような、ただの記号のような感じな
のです。
昨日は突然「Rubyは死んだ」「Rubyは死んでしまった」という考え(というか
心の声のようなもの?)に囚われてしまい、精神がぐらぐらしてしまいました。
ですが、きっとこの波の形も徐々に変わっていくのでしょう。
今は自分に起きる何もかもを受け入れようと思っています。
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そうですね…受け入れていくしかないのでしょうね…
私も今日、久し振りで過去のブログを振り返り、
懐かしいあのコにまた胸キュンとなりました。
あの優しいまなざしをまた感じて…
我が家のささやかなブログですが本当に残してきてよかったと思います。
どんな瞬間もすぐに蘇りますから。何年たっても…
by dandyママ (2009-06-06 22:53)
今日は、昨年秋頃おじゃました自称最南端の英ゴル花の母です。
毎日、毎日かかさず拝見していました。
Rubyちゃんのこと我が子のように応援していましたし
亡くなったことを知ったとき涙がとまりませんでした。
でも、亡くなった時のあのお顔は、本当に微笑んでいて幸せそうでした。
きっと、素敵な素敵な犬生だったことがすべてを物語っていましたね。
私は、花の前のゴルを8歳で亡くしました。
なので大往生のRubyちゃんが羨ましくてなりません。
亡くなってから襲ってくるなんとも言えない気持ちもとても良く分かります。
言葉で会話出来ない分、心の一番深い所で通じあってからこそだと思います。
私もなかなか次ぎの一歩が踏み出せないでいました。
3年たった時、家を新築すると同時に
お骨を手放しました。
庭の一番目につく場所に楊貴妃という八重咲きのフワフワした愛らしい
桜の木を植えその根元にお骨を埋めました。
あらから4年の月日がたちましたが、毎年春、愛らしい花が咲き年に一度
再会するようで心が軽くなりました。
今年も会えたね!と心で話をしています。
毎年、春がとても楽しみですし、再会を果たせるよう桜のお世話は、欠かせません。
Hiroさんも何かの形で再会できたらいいですね。
月日も必要ですが、
心が少し軽くなるかもしれません。
悲しみが時折襲ってくると思いますが
お体をご自愛してくださいね。
可愛いRoocaちゃんにも心配していることと思います。
遠い南の空の下、応援しています。
by あいあい (2009-06-06 23:02)
こんばんは。
コメントは2度目ですが、いつも素敵だなぁと思って拝見させていただいています。
Rubyちゃん、月命日なんですね。
うちは、明日が初めての月命日です。
5/8(金)に逝ってしまってから、私のカレンダーは8の付く日と金曜日を軸にしてまわっています。
明日はいつも以上にまた心の奥底からの悲しみがやってくるのではないかと不安ですが、私も何もかも受け入れる気持ちで、これからの日々を過ごしていこうと思いました。
Hirokoさんのお言葉に共感したり、皆さんのコメントを読ませていただいて、何だか勝手に私も励まされた様な気持ちになったり・・・。
とても大きな力をいただいています。
ありがとうございます。
by colaby (2009-06-07 01:20)
>dandyママさん
何も受け入れられず、全てを拒絶していたような精神状態の時もありました。
頭ではわかっていても、心がダメなんですよね・・・。
色々と大きなイベントが重なっていたので、現実逃避もできましたし。(苦笑)
私もお友達のところの昔のブログを見に行ったりすることがあります。
そこで出会う今は虹の橋にいるあの子たちの姿に、涙することもありますが
やはり気持ちが落ち着きます。
dandyくんの笑顔も私のざわざわした気持ちを鎮めてくれるんですよ。
by ruby (2009-06-09 07:47)
>あいあいさん
最南端の英ゴル花ちゃんは元気にしていますか?
会ったことはなくても、若い英ゴルのはしゃぐ姿が目に浮かびます。
ゴールデンで15歳。
年齢相応に老衰が始っていましたが、寝たきりにもならず、闘病と言える
ほどのこともなく、本当に幸せだったと思います。
もっと若くして旅立っていったお友達の何と多いことか・・・。
どうしてこんな早く逝ってしまうのでしょうね・・・。
あいあいさんも残された者の苦しみ悲しみを経験されて、年月を経て・・・
今があるのですね。
今までどれだけの涙を流されたことでしょう。
私はまだ明るい未来を描く力が湧かないことが多く、梅雨空と同じような
状態です。
でもきっといつか晴れ渡る空を見ることができるでしょう。
その時は笑顔のRubyと会える気がしています。
お骨はまだ手元にあるのですが、土に還してあげたらそこに薔薇を植える
予定です。
今はその種類を考えているところです。
Rubyに似合う薔薇、うまく選ばないとお空の彼女からお叱りを受けそう
なので慎重になってます。(笑)
by ruby (2009-06-09 07:59)
>colabyさん
お誕生日も近く、同時期にお空へ旅立ったコルトちゃん・・・。
colabyさんの今のお気持ちを考えると、私もとてもつらいです。
愛犬とのかかわり合い方や、人それぞれで考え方もちがうけれど、つらい
気持ちはわかりすぎるほどわかってしまうから・・・。
まだ1か月です。
悲しくて悲しくて、でも現実を受け入れられなくて・・・。
それで当然です。
私なんて2か月経ってもまだ信じられない(信じたくない)のですから。
でもこの気持ちをわかってくれる、同じ経験をしたたくさんの方々からの
温かいお気持ちやメッセージに支えられて、暗闇の中でも希望を見つけ
ようとしています。
colabyさんに少しずつでも笑顔が戻られますように。
一緒にがんばりましょう。
by ruby (2009-06-09 08:15)