+ 世界は私のために + [beautiful days]
2008年は3月末でもう桜が見ごろだったのですね。
Rubyはオープンカーに乗って外を眺めるのが大好きでした。
毎年のようにこうして桜の下を走っていたので、私たちの恒例行事のようなもの
だったかもしれません。
でも、前の窓まで開けると風が強すぎて顔がビロビロになっちゃうので、それは
Rubyには納得のいかない話。
なので、いつも前の窓は上げたまま。
私はどんなに気持ちの良いお天気でも窓越しの景色しか見ることができないという
理不尽さを味わっていたのでした。
こんな風に涼しい顔していられたのは私の自己犠牲の精神のおかげだったのよ。
わかってる?(笑)