+ 神田万惣の休業ととんかつ + [美味しいものに目がなくて]
神田の万惣が3月24日をもって全店休業(無期限)となってしまうと聞き、かなりの
ショックを受けました。
そして、最後にあのホットケーキとフルーツオムレツだけは食べておきたい!と思い
開店前に訪れたのですが、甘かった・・・。
あまりの混雑ぶりに心が折れ、楽しかった(美味しかった)記憶だけ大切にしようと
決めたのでした。
万惣をあきらめ向かったのは、とんかつの勝漫。
こちらも久しぶりの訪問です。
お店がちょっと広くなり、メニューが増えていました。
私が頼んだのは特ヒレかつ定食。
サクサクの衣に厚くてやわらかなヒレ肉が絶妙なのですが、以前より小さくなった?
でもとんかつを前に思わずにっこりした私にご主人が「その顔を写真に撮りたいねぇ」
と声をかけてくれるなど、下町風情は残っていました。
ただ、老舗というのはいつまでもあるものだと勝手に思い込んでいた私。
それは味、という点でも同じ。
永遠に続く・・・そんなことはないのかもしれません。
+ 勝浦式タンタン麺 + [美味しいものに目がなくて]
たまにはのんびり~。
芝生の上って、気持ちいいですよね。
これがもっと青々としてきたら更に・・・。
昔は土手でRubyとこんな風に景色を眺めていたけれど、今は土のない場所での生活
なので、休日には車を飛ばして出かけたくなります。
まだ肌寒かったけどテラスのあるレストランでランチ。
メニューに勝浦式タンタン麺っていうのがあったので何が違うのか聞いてみたら、
醤油ベースで好みでラー油をかけて食べるんですって。
辛いのが苦手だけれど調節できるってことで頼んでみたら、こんな感じのものが
出て来ました。
坦々麺って感じはしなけれど、なかなか美味しかったです。
後で知ったのですが、発祥は古く、ご当地ラーメンとして認識されているんですね。
+ わんこ以外 + [日々の暮らしの中で]
子供の頃から犬と暮らしてきましたが、実はうさぎや小鳥、金魚も同居家族でした。
金魚は今でも父親の趣味なので、大きな水槽の中にはらんちゅうが優雅に泳いで
いたりします。
私はうさぎと小鳥がいたらいいな~と思うのですが、そう簡単に飼うわけにはいか
ないので、当分我慢です。
+ たねやの牡丹餅(春のお彼岸) + [美味しいものに目がなくて]
春のお彼岸用のおはぎ(牡丹餅)を購入。
でも自宅でそのまま食べちゃうんですが・・・。(ご先祖様、ごめんなさい)
言い訳がましいかもしれませんが、こういったお菓子から季節や歳時を感じるのも
ダメじゃなないですよね?
実家では季節の色々を手作りのお菓子や飾り物で感じていました。
あまり堅苦しいのは疲れるかもしれませんが、日本の文化を大切にしようとする
気持ちは持ち続けたいと思っています。
+ ご馳走にドキドキ + [Roccaの言い分]
お友達が作ってくれたワンバーガー♪
こんなご馳走初めてだから、ちょっともじもじしちゃうRocca。
ぱくっ!といかない(いけない)のは大型犬だったRubyとの顕著な違いです。
あ、でもしっかり『マテ』が効いたのはRubyのほうでした。
Roccaは案外待てない子。(笑)
私だって待てるもん!
+ 和菓子から感じる春の気配 + [美味しいものに目がなくて]
お友達の手土産。
季節を感じられる和菓子って本当に素敵な食文化だと思います。
+ 出勤前に + [Roccaの言い分]
ご近所のお店やさんの看板犬Jくんと店内でバトル。
動きの速い部分がぶれてます。
J君は顔と脚、Roccaは尻尾。
出勤前にこうして遊べるとお互い気持ちよく仕事ができるそうです。
+ 美味しくて楽しい時間 + [美味しいものに目がなくて]
去年、食事会の約束をしていたのは震災の二日後でした。
一年経ってようやく再セッティングが叶い、美味しくて楽しい集まりが開催され
ました。
相変わらずのお料理の腕前に私の胃袋は大満足・大感激!!
まだまだ他にもごちそうがあったのですが、撮りきれず・・・。
いつものことですが、おしゃべりと食べることに夢中になっちゃうんですよね。^^;
そして滞在時間は9時間あまり。
すっかり長居していましました。
でも楽しい時間ってなんでこんなにあっという間に過ぎてしまうんでしょうね。
僕がホストだよ!!
+ みんなでふんばろう + [東日本大震災とこれから]
まだ読了できていないのですが、2冊いっぺんに購入しました。
ぱらぱらと読むだけでも心に響く言葉が見つかりそうな本です。
『ふんばろう東日本プロジェクト』だけが支援団体ではありません。
なので、それぞれが思い思いの方法でできることを続けていけばいいのだと思い
ます。
私の場合は”ふんばろう”で様々な参加できそうなプロジェクトを発見することが
できたので今はここを中心に情報を集めています。
人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
- 作者: 西條 剛央
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
今年社会人になる甥にもこれらの本をプレゼントしました。
若い世代にとってはたくさんの負の資産を遺してしまうことになったけれど、
どうかこれからの世の中を強く生き抜いて欲しいと思っています。