+ 明子さん + [RoccaとRepetto]
またまたカフェへ。
Roccaの後ろからRepettoが覗いているのがおかしいです。
大きさは妹のほうがずっと大きいけれど(これからますます大きくなるけど)、やっぱり
6歳も違うとRoccaのほうが貫禄があるように思います。
偉そうにしているし・・・。(笑)
こうしてRubyが好きだった場所がRoccaだけでなくRepettoにとっても大切な場所
になってくれたらいいなと思っています。
+ 金環日食 + [日々の暮らしの中で]
日本中が盛り上がった金環日食。
私もメガネを購入して準備していました。
実際に目にするとやっぱりうれしいものですね。
でも撮影機材は特別に用意していなかったので、日食観察用メガネをコンデジに装着
して撮影。
何とか記録に残すことができました。^^
+ カフェデビュー + [RoccaとRepetto]
うちに来て2日目、いきなり表参道でカフェデビューしちゃいました。
1日目にケンネル内のコーヒーショップでお試しはしていたんです。
その時は問題なし。
足元でおとなしくしていることができました。
とは言えいきなり都会のカフェはどうかな・・・という気持ちは当然ありました。
でも表参道で前からの約束があったので連れて行ってみたら、こちらでも全く問題
なくおとなしくしていられました。
マイペースで動じないタイプのようです。
どちらかと言えばRoccaのほうが周りが気になってキョロキョロしていました。(苦笑)
表参道での約束が終わり、次は外苑前へ。
ここではドッグトレーナーさんと会いました。
レッスンではなく、個人的に、です。
でもこれから色々とお世話になると思います。
私ひとりでできることとできないこと、ひとりで悩む前に相談できるプロがいてくれる
ことの心強さって全然違いますから。
RubyとRocca、そしてRepetto。
みんな違う個性なので、その子らしさを大切にしながら、色々な可能性に挑戦して
いきたいと思っています。
3度目の子育てなので、大らかになりすぎないように・・・。(笑)
+ Repeの瞳 + [Repettoが見る世界]
Repeの瞳は人間のよう。
金色の瞳に上向きの長いまつげ。
ここだけみるとパピーぽっくないんです。
+ 手洗遂行 + [Repettoが見る世界]
外から帰ったら自分で手を洗います。
・・・な~んてことはありません。(笑)
新しい子を迎える時に気になることは色々ありますが、まずは車酔いが心配でした。
Rubyは1年位酔ってましたので・・・。
でもRoccaは初日から問題なし。
Repettoは・・・大丈夫でした!!良かった~。
これでドライブがすぐに楽しめるね。^^
と言ってもRepeにとってはたぶんはじめての乗用車での長距離移動。
窓の外を流れる景色とすれ違う車に落ち着かない様子でした。
でもそれは仕方がありません。
少しずつ車でもリラックスができるようになり、ドライブが大好きになって欲しいです。
+ お迎えの日 + [日々の暮らしの中で]
Repettoをお迎えに行った日の写真。
私だけが満面の笑みで、RoccaとRepeは緊張気味?
後ろの大きな子はケンネルの看板犬で、スタンダードタイプの男の子です。
体重も30キロオーバーということでかなり大きく、立派でした。
(後ろにいるので小さく見えますが、実際は相当大きいです!)
Roccaと並ぶとこんな感じ。
犬種が違うとはいえ、びっくりのサイズ差ですよね。
本当に犬っておもしろい!!
いつかは私もあれくらい大きくなれるのかしら。 (Rocca)
+ オーストラリアンラブラドゥードルについて + [Repettoが見る世界]
まさか自分がオーストラリアンラブラドゥードルと暮らすことになるとは思っていな
かったのですが、お仕事をさせていただいている雑誌『RETRIEVER』ではすでに
最近2度も特集が組まれていました。(Vol.65、67)
ラブラドゥードルというと、単純にラブラドール×プードルのミックスと考える方が
多いと思いますが、実はとっても複雑です。
F1と呼ばれる第一世代はラブラドールレトリバー×プードルですが、その後は
・ イングリッシュコッカースパニエル
・ アメリカンコッカースパニエル
・ アイリッシュウォータースパニエル
・ カーリーコーテットレトリバー
といった犬種が取り込まれて(最近はアイリッシュとカーリーは入らないようです)、
F2、F3・・・最終的にF7の純血種となります。
ちなみにゴールデンドゥードルはゴールデンレトリバーとプードルのみ。
ブリーディングのラインが全く違うのですね。
そしてまだ歴史も浅く、純血種には至っていないような感じです。
でもこれからどう仕上がっていくのか、楽しみな犬種でもあります。
(ラブラドゥードルも歴史は30年ほどしかなく未公認犬種ですが、オーストラリアン
ラブラドゥードル協会によって厳重に管理されています)
大きさはミニチュア・ミディアム・スタンダードの3種類。
ちなみにRepettoはミディアムサイズで、ボーダーコリー程度の大きさになるはず
です。
色々な特徴がありますが、一番はアレルギーのある方の介助犬として作られた犬
なので、抜け毛も匂いもほとんどないということでしょうか。
ただ、お手入れをしっかりしないと毛玉ができやすい毛質ですし、耳が蒸れやすい
ので中耳炎も注意しないとなりません。
性格はまだRepettoしか知らないので何とも言えませんが、園にいた他の子をみて
みても、温和でおっとりしている印象を受けました。
セラピードッグとして活躍している子が多いのもうなずけます。
今までは輸入犬のみ。
そしてこれからも予約制で去勢・避妊・マイクロチップ装着でのお渡しというのが原則
のようですので、爆発的に増えるということはなさそうです。
(あまりそういう増え方はして欲しくないです。どの犬種も。)
これからもっとオーストラリアンラブラドゥードルを知っていきたいと思っています。
人と犬の幸せのためにも、適正なブリーディングがずっと続いていきますように。
心から願っています。
+ 名前の由来 + [Repettoが見る世界]
この特徴的な脚を見て考えた名前がRepetto(レペット)。
フランスのバレエ用品のメーカーの名前から取りました。
Repettoはかのローラン・プティのお母様が始められたお店です。
トゥシューズで立っているようにも見えるこの脚で、バレリーナのように軽やかに、
エレガントに人(犬)生を歩んで欲しいと思っています。
(でもすでにオモシロ系だから無理かしら)
+ 親分子分 + [RoccaとRepetto]
ようやく起きているRepettoとご対面。
Roccaも何だか気になる様子です。
スタッフのお姉さんたちが大好きなRepe。
誰かが部屋に入ってくるたびにしっぽふりふりで喜ぶ姿は、可愛がられていたことが
容易に想像でき、私もうれしくなりました。
Roccaも一緒にご挨拶。(笑)
親分子分?
さて、ふたりは仲良くなれるでしょうか。