+ フランス映画祭2008 + [少しマイナーな映画が好み]
3/13（木）からTOHOシネマズ 六本木で始まったフランス映画祭2008。
出遅れてオープニング作品のチケットが取れず、実はしばらく凹んでいたのです。
だって、ソフィー・マルソーが見たかったんだもの・・・。
（昨年もカトリーヌ・ドヌーブが見られなくて同じようなこと言っていました）
でも昨日観に行った『暗闇の女たち』の舞台挨拶にジャン＝ポール・サロメ監督と
主演のソフィー・マルソーが現れ、思いがけずお姿を拝むことができたのです♪
こんなことなら映画は見づらくても前の方の席を取っておけばよかったかな。
でもこの目で見た、それだけで結構満足。
やはりフランスの女優さんはムードがあるわ～～～♡
＊LES FEMMES DE L'OMBRE （邦題：暗闇の女たち）
舞台は第2次世界大戦時、ドイツ占領下にあったフランスです。
あらすじをちょっと書こうかと思いましたが、歴史的背景をきちんと理解してい
ないのでやめておきます。
ノルマンディー上陸作戦についても、詳しくは知らないし・・・。
本当に歴史に弱くて情けないです。
でもこのような戦争によってに運命を翻弄された女性たちを描いた映画を観る
たびこの平和な日本で現代を生きる私たちの幸せを感じます。
そして忘れてはならないこと、伝えていかなければならないことについても
考えさせられるのでした。
うわーいいなぁ。
生ソフィー見たかった！
私も生ソフィーに会いたくて、行こうかどうか迷ったんだけど、時既に遅し。
オープニングのチケットはダメで、諦めちゃいました。
若い頃はアイドルって感じで私的にはどーでも良かったんだけど（笑）、最近はとてもステキに年を重ねているので、大好きな女優さんの一人です。
さすがフランス女性だよね(#^_^#)
by りきお (2008-03-26 09:40)
＞りきおさん
いいでしょ～、生ソフィー。（笑）
私もオープニングがダメだったんでかなり凹んでいたんだけれど、やっぱり
ソフィーが出ているのを見ておこうと思ってこれを選んだのが吉だったわ！
昔はあまり・・・ね。
フランスの女優さんって年齢を重ねた方が魅力的になる気がするわ。
この映画もとっても素敵だった。
強くて・・・でも繊細で。
機会があったら見てみてね！！
by ruby (2008-03-26 11:00)