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+ 幸せをありがとう + [beautiful days]

 

Ruby_Rocca_005.jpg

 

PCの中の整理をしていると、つい手が止まってしまうことがあります。
それは昔の写真をついクリックして開いてしまった時。
これは2008年5月、那須に20日以上滞在していた頃の写真です。
Rubyは14歳3カ月、Roccaは2歳4カ月。
楽しくて楽しくて仕方なかった頃。

 

Ruby_017.jpg

 

Rubyは優雅な子でした。
人間で言えば指の先まで神経が行き届いているかのような動き。
今見てもうっとりします。
(親バカの言うことですので、聞き流してください・・・)

 

Ruby_016.jpg

 

美しい顔も好きでした。
優しくて強い瞳は彼女の特徴。

 

Rocca_129.jpg

 

Roccaは身体は小さくても走るのが大好き。
それは今でも変わりません。
生後4カ月から旅行三昧だったので、この頃にはかなり旅慣れてましたっけ。(笑)

 

Rocca_130.jpg

 

まだパピーみたいに幼い顔のRocca。
Rubyと一緒の頃はいつもこんな笑顔でした。
それがRubyを失った後しばらくは笑顔を見ることができなくなったのですから、
哀しみの深さがわかります。

でも今はまた楽しい毎日。
私の胸はまだ時折ぎゅっと痛むけれど、RoccaとRepeのおかげで幸せです。
もちろんRubyとの想い出も私に幸せを与えてくれています。

 


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ファンファン

RoccaちゃんRepettoちゃんが居て良かったね。
寂しくないよね。

GR♂が亡くなった時、私のペットロスと同じくらい同居犬のE.スプリンガー・スパニエルのデイジーは、心にダメージを受け食事もしませんでした。
精神安定剤をのまし、知人の10ヶ月になるE・コッカー・スパニエルを借りて同居しました。

顔見知りだった事も、良い結果を生み、デイジーが元気を取り戻しました。

そのE・コッカー・スパニエルのケリーは、その後家の子になりデイジーの妹として暮らしています、デイジーは昨年7月旅立ちました。

話せない、思いを伝えられない犬だけに、いじらしく~~~。
めいっぱい、可愛がってやろうとおもいます。

ケリーはファンのお姉さんになりファンから頼られています。
by ファンファン (2012-12-02 21:38) 

Roco

>ファンファンさん
その時の状況、痛いほど良く分かります。
Roccaも食欲を無くし、お散歩も上手く出来なくなって
しまいました。(涙)
デイジーちゃんは精神安定剤を服用したのですね。
それだけ心のダメージが大きかったということですよね。
でも自分なりに一生懸命我慢しているのがわかるから、
いじらしいです・・・。

ケリーちゃんとファンちゃんの関係もほほえましいです。
一頭と向き合って暮らすことも素晴らしくて、私はそれを
Rubyに教わりましたが、それと同時に犬同士の関わり合い
というものも勉強させてもらいました。
いつも犬たちから教わってばかりです。

by Roco (2012-12-03 12:55) 

はな母さん

なんだかとてもキュンとします。
ほろっときます。。。
いつまでも いつまでも 大切に思いつづけて下さいね。
忘れる事なんて出来ないですものね。
尽きぬ思いですね。
by はな母さん (2012-12-04 19:26) 

Roco

>はな母さん
3年以上経つのに未だにRubyのことを書き続けている私。
しつこい。(笑)
でも想い出も想いも尽きることがないのです。^^
Rubyがいたから今の私がいます。
これからも一緒に生きていきます。
こんな風に愛することを教えてくれる、犬ってすごいです。
by Roco (2012-12-04 20:35) 

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