+ Rubyからのメッセージ + [尽きぬ想い]
仕事の合間に、ふとRubyのベッドがあった場所(亡くなった場所でもあります)で
横になってみました。
Rubyが見ていた風景。
あぁ、こんな風に見えていたんだ・・・と思った瞬間、不思議なことが起こりました。
なぜか、とても幸せな気持ちになったのです。
すぐ隣の部屋に私がいて、PCを使って仕事をしている。
足音が聞こえる。
私がRubyを見る、見つめ返す。
視線の先にはいつも私がいる。
いつだって存在を感じられる。
胸の中は幸福感でいっぱいになりました。
・・・これがRubyの気持ち?
あの時私の感覚はRubyのそれになっていたように思います。
私は私の感情ではなく、Rubyの感情を感じ取っていました。
横たわりながら、部屋の中を動き回る自分の姿を見ていました。
少しの間のことでしたが、あの時、確かに私の中にRubyがいました。
私はこんなにも愛されていたのだと、そしてRubyは幸せだったのだと信じることが
できる出来事でした。
Rubyは未だに泣いてばかりの私を心配して、夢を見せてくれたのでしょうか。
Ruby、私も幸せだったよ。
とてもとても愛していたよ。
あなたが恋しくてたまらない。
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