+ 向き合うこと + [日々の暮らしの中で]
書く気持ちはあるのに、筆が進まず・・・。(筆じゃなくてキー?)
このところ色々なことがあり過ぎて、キャパ超えしそうでした。
それはRubyや仕事のことだけでなく、家族や友達や友達のわんこや・・・。
本当にたくさんのこと。
命について私なりに考えて生きてきたつもりだったけれど、頭と心は別なのだと
改めて感じさせられた日々でした。
人も動物も、どんな生き物でも命に約束はありません。
だから毎日を大切に生きていかなくてはね。
出来ることは何でもやって、悔いのない日々を過ごさないとね。
そんな気持ちでいたところ、お友達のブログで紹介されていたこんな本を読んで
みました。
涙と鼻水でぐしゅぐしゅ言いながら、一気読み!!
誰もが・・・とは言いませんが、一度はこんなことを思ってしまったことがある人は
少なくないんじゃないかしら、と思う箇所もたくさんありました。
そして、病魔に侵されているいる愛犬を見ていられないと訴える飼い主に対する
獣医の、「あなたは、自分が楽になりたいだけなんだ。」という言葉は、胸を突き
ました。
私は向き合えているだろうか。
ずっと向き合っていけるのだろうか。
赤が結構似合っていると思うのですが、本人はご不満の様子?(笑)
でもねー、これって本当に便利。
今はあれやこれや介護用品を取り寄せて、試してみているところです。
Rubyさん、最近やる気ないけれど、モデルさんしっかり頼みますよ!!
HIROさん今日は
そして、始めまして・・。
RURYちゃんが大好きここ数年読ませていただいていました。
我が家のも英ゴルの女の子がいます。
鹿児島なので・・本土最南端の英ゴルかな?と自負しています。
この子の前もゴルと生活していましたが8歳で亡くなってしまったので
シニアでありながらも素敵に生きているRUBYちゃんが大好きです。
そしてHIROさんの前向きな姿勢も素敵です。
いろいろと立ち向かわなくてはいけない課題が次々にでてくるでしようが
RUBYちゃんとのかけがえのない
日々の暮らしを大切にしてくださいね。
私もそうでしたが病魔と闘う姿はつらいですが
たくさん、大好きだと言う気持ちを伝えてあげてくださいね。
なんだかその言葉を言うとお互い落ち着いていられました。
RUBYちゃんが今後ますます長生きできますように
お祈りしています。
by あいあい (2008-09-13 16:05)
ゆっくり、回復なさってるご様子に安心しました。 那須は、一年ぶりです。 夏の暑さに弱いフルラには、那須の爽やかな季候が心地よい様子です。
nardiusさんのデッキで、秋の風をパワーにかえて・・・rubyさんに送ってました。
私は一昨年、先代の13歳半のシェパードを虹の橋におくりました。
脊椎症による下半身マヒで一年ほどの介護生活でした。
最後は、肝臓ガンで・・・・向き合った、向き合った末のセッションで辛い体と、お別れする選択をしました。 我が家族にとってこれほど過酷な選択はありませんでしたが・・・・フラウはとても、安らかでした。
今でもフラウの心は、私たち家族とフルラとともにあると感じています。
rubyさん、hirokoさんの心の声を聞いています・・・必ず復活することを信じて。
重い話になってしまいましたが、hirokoさんもご自愛ください。
by furla (2008-09-13 18:24)
Rubyちゃん、色が気に入らないんでしょうかねー??
でも、少しは元気が出てきたから、不満顔もできる(笑)
そして、いつも、一緒にいられるから、不満顔にも気づいてあげられる・・・
Rubyちゃんは、幸せですね!
だけど、涼しくなってきたし、過ごしやすい季節になって、
よかったですね。
のんびり、のんびり治して行きましょう。
by AZUL (2008-09-13 18:41)
忙しくて大変なのにこんなふうに本も読んで自分を
見つめなおしているHirokoさん、さすがです。
どんな時もカメラを見てくれるRubyさ~ん
「こんなのしなくても大丈夫なのよ~」とでも言いたいとこかな?
介助用品もどんどん利用して少しでも楽で明るい介助生活
がおくれるといいですね。
大変なのにRubyさんの様子を見せてくれてありがとう。
あんまり無理しないでくださいね。
ブログなんて後回しでもいいのよ~~~
と、言いながらも何度も見ている私です。
by dandyママ (2008-09-13 22:20)
若いときには、ヘタレで逃げ腰だったワタクシですが、ある時点から妙に強気になり
現在に至っています。
たぶん、そこに至ったキーワードは、「逃げない」の一言だと思います。
老いの問題は、立ち向かったが勝ちだと思っています。
これは、自分の老化にも当てはまるものだと感じています。
どう逆らっても、時計の針は進む。
だったら、悲しい老いや惨めなかっこ悪い老いは、ぶっ飛ばしてやろうじゃないか、と。
そうするんじゃ!と教えてくれたのは、爺様だと思うんです。
「わしのカッコイイ生き方を、ちゃんと見るのじゃ。」と。
たぶん、Rubyさんもそうなのかなあと・・・
「どう?」なんて聞くと、
「やめてよ。辛気臭い。」
と叱られそうな感じがします。
少々具合が悪くたって、ゴールが以前より近くなったとしたって、Rubyさんは
毅然していると思います。
赤いハニカム胴輪、似合ってますよ。
でもシルクの方が良かったかな?
Rubyさんには、いままであんまりいなかった「おしゃれなシニア」を目指して欲しいです。
介護用品を必要としても、きっと貴女は貴女らしく、品性をたもっていてくれると
私は思っています。
by ターミ姉ちゃん (2008-09-13 23:55)
最近・・・本当に世の中が怖いときがあります。
「大切な人達に何かあったらどうしよう・・」とか
「私の周りの大切な人、みんなずっとずっと元気で健康で居て欲しい」って
思うと、何かあったらどうしようって不安になる時があるんです。
命あるものは絶対に自分も含めて命の約束はない・・・。
そうなんですよね。
そう思うと、「精一杯大切に出来ているか」って気持ちが
とても強くなります。
悔いが残らないように。
Hirokoさんの文章はいつも力強く、心に響きます。
Rubyちゃん、元気になって良かったです。
本当に全ての事が理解できてるいるような
いつもの鋭いまなざしですね♡
かっこいいわ♡Rubyちゃん♡
by tanpopo (2008-09-13 23:57)
コメント欄を再開なさって少しは心に余裕が出ていらしたのかしら
と勝手に喜んだりして
この本私も読みました
本の上に涙も鼻水もいっぱいしみこませながら
いつかは皆が同じように迎える事実
逃げないで向き合って行こうと思います
Rubyさん頑張っていますね
きっとhirokoさんに心配かけないように頑張っているのだと
だから向き合ってあげてね
by めろんママ (2008-09-13 23:57)
>あいあいさん
はじめまして。
以前から見ていただいていたのですね。
ありがとうございます。
でも、お返事がとっても遅くなってしまってすみませんでした。
鹿児島の英ゴルちゃん・・・なんてお名前でしょうか。
英ゴルと聞くと、他人のような気がしない私です。(笑)
最近はやっと英国系と言って通じる人も多くなってきましたけれど、
以前は「ラブ?」と言われることも多くて、いちいち説明しなくちゃ
いけなかったので。^^;
Rubyに気持ちを伝えること、しっかりやっていきたいと思います。
「大好き」「愛してる」「ずっと想ってる」そういう言葉を口にすることも
私たちの絆を深めることになるのでしょうね。
そしてこの美しい時間が少しでも長く続くように祈りたいと思います。
温かいお言葉、ありがとうございました。
by ruby (2008-09-18 19:38)
>furlaさん
お返事が遅くなってしまって、すみません。
Rubyですが、回復はしているのかどうか疑問の残るところなのです。
でも退院したての時があまりにひどかったので、それに比べたら雲泥の差
と言えるかもしれません。^^
那須はもうかなり涼しいようですね。
nardiusさんのデッキも気持ちが良さそうです。
パワー、ありがとうございました♪
来月行けるかな。行きたいな・・・。
私たちは常に選択を迫られ、必ず何かを選ばなければなりません。
そういうことを本当に痛いほど感じるこの頃です。
furlaさんもフラウちゃんも頑張ったのですね。
愛し、愛され、そして選んだ道ですから、フラウちゃんは幸せだったと
思います。
心はいつも一緒。
これからも共に歩いて行くのでしょう。
私もRubyとどんな形であれずっと一緒に歩いて行くのだと思っています。
でもその前に復活してもらわなくっちゃ!!(笑)
by ruby (2008-09-18 19:49)
>AZULさん
お返事が遅くなってしまって、すみません。
確かに不満顔ができるほど元気になったということかもしれません。
これでこそ女王様。(笑)
ずっと一緒にいられるからわかることも確かにありますよね。
私の仕事が忙しかったりするとずっとお留守番、なんて頃もありましたが、
今こうして毎日ほとんど離れることなく生活していると、どうしてあの頃は
離れていられたんだろう、なんて思ったりもします。
まぁ、今とは生活環境も何もかも違うので仕方ないのですが。
ゆっくりのんびり、がいいですよね♪
by ruby (2008-09-18 19:55)
>dandyママさん
お返事が遅くなってしまって、すみません。
何だか色んなことが重なって、時間がなかなか作れなかったのですが
この本は一気に読んでしまいました。
お風呂にまで持ち込んで・・・。
でも300ページで文字も大き目なので2時間くらいで読めました。
小説は読み始めると止まらないので、忙しい時は避けてるんですけど。
Rubyはハニカムを付けていても何していても、実は気にしないって感じ
です。
ずっと家の中にいるので、褒めてくれるギャラリーもいないし。(苦笑)
お外に連れて行ってあげたいのですが、アスファルトなので足に悪くて。
ブログはこんなペースですが書いていこうと思っています。
たま~にのぞきに来てみてくださいね。
by ruby (2008-09-18 20:00)
>ターミ姉ちゃんさん
お返事が遅くなってしまって、すみません。
お引越し後の生活はいかがですか?
ご実家、RubyとRoccaを連れてお伺いしましたっけ。
私にはあちらがラブ爺と会った唯一の場所なので、とても懐かしいです。
ヘタレなターミ姉・・・ちょっと想像できないけど(ごめんなさい)、でもきっと
誰もが生きていく中で色々学んで強くしなやかになっていくんですよね。
そしてその教えをわんこからも受けられている私たちはとても幸せだと
思います。
ラブ爺は本当にかっこよかった。
Rubyにもそうあって欲しいと思っています。
そして、実際そうありつつあると、思っています。
身体が多少不自由になっても、彼女は動じていません。
最初の2日間くらいは慣れなかったみたいですが、すぐに理解しました。
先日ある人に言われたんです。
「Rubyちゃん”最後までしっかり私を見ておきなさい”って言ってるわよ」
って。
まるでラブ爺でしょ?(笑)
見ていてね、じゃなくて「見ておきなさい」だもの。
私はそんなRubyにしっかり応えていきたいと思います。
by ruby (2008-09-19 07:41)
>tanpopoさん
お返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。
本当に最近怖いなって思うことが多すぎますよね。
大切な人たちに何かあったら・・・。
考えるだけで恐ろしいです。
でもそんな風に思える相手がいるということ自体は幸せなんだと思います。
私は昔から絶対にケンカ別れはしないと決めています。
デート中に彼氏と険悪なムードになってもそのまま「帰る!」ということを
しなかったので、「こんな気持ちで一緒にいるより家で頭を冷やしたほうが
いいだろう」と言われたこともありました。
でも、次に会うまでに何があるかなんて、わからないでしょう?
もしも二度と会えなくなったとしても(生死の問題じゃなくても)、最後の私
の記憶は笑顔であって欲しいのです。
だから、家族だって何があっても朝は必ず笑顔で送り出す。
別れるときは笑顔で。
それだけは続けたいと思うのです。
by ruby (2008-09-19 08:03)
>めろんママさん
お返事が遅くなってしまって、すみません。
コメント欄を再開したものの・・・こんなペースでいいのかちょっと心配です。
でも不定期でも続けていきたいと思っていますので、これからもよろしく
お願いします。
めろんママさんもお読みになられたのですね。
色んな意味でのラブストーリーという気がしました。
この方はさすが「ラブストーリー大賞」を取られただけありますね。
そしてちょっぴり『PRADAを着た悪魔』風なところも面白かったです。
犬の話だけでなく、仕事の話、恋の話、それが重なっているので私には
現実味がありました。
Rubyは私のことを支えなきゃって思っているみたいで、それがまた切ない
です。
彼女の強さを、私は見習わなくてはなりません。
by ruby (2008-09-19 08:09)