+ 氷の上の美しき白鳥たち + [芸術的なもののお話]
芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、ファッションの秋。
楽しみ満載の秋がやってきました♪
そのスタートは、『氷の上のスワン・レイク』 から。
フィギュアスケートもバレエも大好きなので、この2つが組み合わさった舞台
はいったいどんなものなのだろうと、興味津々で行ってきました。
お席は前から2列目サイド。
エッジで削られた氷が飛んでくるくらいの距離感でした。
目の前までスケーターが来て目配せとかするので、一体感も味わえて楽し
ったです♪
リンクじゃなくて舞台で見るスケートっていうことだけでも相当新しいのですが、
『バレエ版を氷上で表現したのではなく、チャイコフスキーの音楽の解釈』と
いう、演出家トニー・マーサーのこだわりも新鮮でした。
サイトの中のスペシャルMovieは見どころ満載なので、私の下手な解説より
ずっとそちらのほうが良いですから、どうぞご覧になってみてください。
東京公演は東京厚生年金会館(新宿)にて9/9まで。
私は今度は2階席から、”オルゴールの人形のように見える” というのを体験
してみたいと思っています。
スケジュールが許せば・・・ですが。
最後に。
もし行かれる方は、暖かい服装で。
舞台とはいえ氷のリンクを作っていますので、かなり底冷えがします。
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