+ お料理と気持ちの余裕 + [美味しいものに目がなくて]
少し余ったサクランボをジャムにするため煮詰め中・・・。
ほんの少しだけれど、種を取るのは結構大変。
でもつやつやのサクランボは綺麗で、眺めているのも楽しくなってきます。
仕上がったジャムはこんなに少し。
でもたくさん作っても保存も大変だし食べきれなくてのこっちゃうのも悲しいから、私には
ちょうどいいのです。
早速ランチのデザートにしてみました♪
東京にいる時にはほとんど時間(と手)のかかるお料理をしない私。
というか、お料理自体をしない、という方が正しいです。^^;
嫌いじゃないんですけれど、仕事にかまけて・・・いえ、『外食バンザイ!』だったんです。
ちなみに数年間は外食率90%以上でした。
写真を撮っていたら「それは誰のデザート?」とばかりに覗きこむ女子たちを発見。
ヨーグルトはあげられるけれど、ジャムはね・・・。
なので、写真はないのですが、豆乳+バナナ+ピーナツバターで作ったアイスクリーム
を献上することにしました。
お砂糖なしで作れるので、ワンコにもOK♪
田舎にいると何だか時間がゆっくり流れている気がして、東京での言葉にならないような
焦燥感から開放されます。
大したものは作れないけれど、ちょっとだけ手をかけたお料理ができるのって幸せなこと。
ご縁があって頂戴した佐伯義勝氏の写真集からも刺激をいただきました。
もちろんこの写真集に出てくるようなお料理は作れないし写真も撮れないのですけれど、
「おいしい瞬間をカメラに食べさせる」という言葉にドキッとしたり、納得したり。
デジタルではなく全て4×5の大判カメラでの撮影だそうです。
それは技術と集中力がなければ叶わないこと。
にほんブログ村
参加しています。ポチっとしていただけると嬉しいです♪