+ フランスへ (ノルマンディー地方 ジヴェルニー モネの庭2) + [幸せを運ぶ旅]
パリの80キロほど北西に位置するジヴェルニーは、人口500人ほどの小さな村。
モネは43歳から86歳で亡くなるまでこの村で暮らしていました。
四季折々の花が咲き乱れる庭園、そしてかわいらしいおうち。
ここで様々なインスピレーションを感じながら絵を描いていたのですね。
藤がちょうど綺麗な頃でした。
モネの家(中は撮影禁止)には膨大な浮世絵コレクションがあり、強い影響を受けていた
ことが伺えます。
この太鼓橋を見ると確かにそうですね。
ここだけだと日本庭園のようにも見えます。
華やかなだけでなく、しっとりとした美しさ・・・やはり日本文化って素晴らしい!と、誇らしく
思いました。
新緑の季節独特の美しさ。
色んな表情を見せてくれる、豊かな庭です。
この庭で、この池で、あの『睡蓮』が生まれたのですね。
やはりその場所に立つというのは色々な想像を掻き立て、刺激になります。
この広大なお庭を自分で管理していたなんてすごいなぁ・・・。
私なんてちょっとした庭でもアップアップなのに。
(比較するのこと自体間違えてますね)
周りにはかわいいおうちやお店がいくつかありました。
行けませんでしたが、近くにはジヴェルニー印象派美術館も。
人気の観光スポットなので家の中に入る時やトイレ・お土産屋さんはとっても混んで
いましたが、お庭ではそれほど人を気にせず歩けたので良かったです。
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+ フランスへ (ノルマンディー地方 ジヴェルニー モネの庭1) + [幸せを運ぶ旅]
いよいよフランス観光のスタートです。
Parisを早々に後にしてノルマンディー地方へ。
目指すは『睡蓮』が有名なクロード・モネが後半の人生を過ごした家。
見事な庭園が観光スポットとして、たくさんの人が訪れています。
四季折々美しいそうですが、ツアーには期間限定で組み込まれていました。
(3月には入っていなかった)
やはり新緑の季節が一番美しいのでしょう。
ちょっと時間がないので、2枚だけ写真をアップして、続きはまた・・・。
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