+ ”今” が大切 + [尽きぬ想い]
15歳の愛犬を介護しているという方に会いました。
Rubyよりはだいぶ小さい子のようでしたが、やはり介護には体力が必要です。
その方は私より年齢も上で体格も小さい方だったので、大変だと思います。
でも、これだけは言えるのです。
愛犬を介護するのは全然嫌ではないということ。
大変なのと嫌なのは全く違うのです。
28キロあるRubyの脚が弱くなり、トイレなどに介助が必要となった時、私も腰を
痛めました。
試行錯誤がたくさんありました。
でも、2人6脚は幸せでした。
写真のように、ぬいぐるみを放り投げて遊んだりして、いつまでも子供のような一面
を見せるRubyを見ていられる喜び。
それだけでよかったのです。
でもきっとRubyにもわかっていました。
残された時間のこと。
犬が大切に思うのは『今』だけ。
だからこそ現状を受け入れ、その時までを懸命に生きるのだと思います。
そしてその姿を私たちに何の偽りもなく、見せていってくれるのです。
今日はDubの命日。
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