+ どうしても膝の上 + [Roccaの言い分]
デスクに向かっている時も膝の上。
こうなると立ち上がることがなかなかできなくなります。
もちろん起こして経つのは簡単なことなのですけれど、何だかかわいそうで。
すっかり甘くなってしまった私です。
Rubyは呆れているかしら。
+ 根っこじゃね・・・ + [Roccaの言い分]
今年はRoccaも桜を満喫。
でも抱き上げないと根っこしか写らないので、撮るのが大変なんです。
+ 見慣れた景色 + [beautiful days]
お散歩コース。
ふたり連れていても、普通にお出かけの服装ができました。
+ 3年 + [尽きぬ想い]
Rubyが旅立って3年。
この手をどんなに伸ばしても触れられないところへあなたは行ってしまった。
けれど、今はきっと大空を飛ぶ鳥のように自由に暮らしているのだと思うと少しだけ
うれしくなるのです。
そして私たちの心はいつでも、いつまでも、寄り添い続けています。
+ 夢 + [尽きぬ想い]
Rubyと取っ組み合いをして遊ぶのは楽しかった。
腕をつかみ、身体をわしゃわしゃして、お互い思いっきり笑ってた。
遊びながら「この歳でこんなに若い子はいないよね~、やっぱり!」
としみじみ思う私がいた。
でも次の瞬間、「あ、これは夢なんだ」とふと我に返り、そして
泣きながら目が覚めた。
... 怖くて考えないようにしていたここ数日を叱られたみたいな気がした。
「こら、しっかりしなさい!」って。
「私はいつでもここにいるでしょ。」って。
ごめんね。
でもね、本当に苦しかったの。
苦しくて、苦しくて、もうどうしたらいいのかわからなかったの。
思い出したくなかったの。
だけど大丈夫だから。
私は大丈夫だから。
笑っていられるから。
桜の季節は美しすぎて、悲しい。
+ 疲れを取りに + [美味しいものに目がなくて]
大型台風並みの強風に見舞われた日本列島。
古い旅館はすぐそばに超高層マンションが立ってしまったことで、ビル風もプラスされて
結構すごいことになっていました。
風情とか無視して建築されるマンションやオフィスビル。
それでも私はここの景色が好き。
ゆっくり温泉に入ってRoccaも一緒にくつろげば、日々のちょっとした疲れなんて
吹き飛ぶというものです。
何よりも女将さん始め、仲居さんや料理長までみなさんがとても温かいおもてなし
をしてくださるのが、ほっとする一番の理由なのですが。