+ 少しずつ回復しよう + [東日本大震災とこれから]
何だかイライラしてしまう、そんな時があります。
たぶん昔よりも・・・多くなりました。
私は決して短気ではないし、声をあらげるようなこともありません。
だからイライラというよりは不安で落ち着かない、って感じかもしれません。
あれから、9か月。
+ こんな色も好き + [オシャレやお買い物のこと]
紫×黄色の組み合わせも大好きです。
配色のバランスが良いものって美しいですよね。
+ ファッションが教えてくれること + [少しマイナーな映画が好み]
ピンク、それも鮮やかなフューシャピンクが好きです。
こんな風に黒に合わせてコントラストを強くすることはあまりないのですが、
ヴィヴィッドな色合いでパワーアップすることも必要。
ファッションは私に元気をくれます。
ファッション関連の本や映画も好きです。
こちらはアメリカ版ヴォーグ誌の編集長、アナ・ウィンター女史を取り上げた
ドキュメンタリー。
あの判断力と冷静さ、そして冷酷さに恐れながらも憧れさえ感じました。
でも絶対に無理。
私はヴォーグも愛読しているし、面白かったけれど、ファッションの世界が
すごく好きってほどでなければ、『プラダを着た悪魔』 のほうが軽く楽しめる
のは間違いないです。
+ 贅沢マカロンにテンションアップ + [美味しいものに目がなくて]
アップするのが遅くなってしまったのですが、少し前にお友達からいただいた
ピエール・エルメのマカロンデクセプション。
フォアグラ フィグ、ショコラ フォアグラ、トリュフ ノワールという贅沢なラインナップ
となっております。
銀箔のインパクトもスゴイ!!
もったいない~と思いながら美味しくてぱくぱく食べちゃいました。
M嬢、ありがとう~。
その他もろもろいただいた素敵な物もしっかり食べたり使ったりしております♪
+ オシャレして出かけよう + [尽きぬ想い]
冬のお散歩は大型犬にとって快適なはず。
でも歳をとってくるとやはり心臓への負担が心配で、こんなコートを着せていました。
デザイナーの友人に作ってもらったこのコートは、オシャレが大好きだったRubyの
お気に入りの一着でした。
リードとカラーはカシミアニットを使用した、インポートもの。
※ Ruby14歳になったばかりの頃の写真
+ 決してもう手に入れられないもの + [尽きぬ想い]
小さな後悔はたくさんあるのですが、Rubyの写真の少なさもそのひとつです。
もちろん以前は今みたいに気軽に写真を撮るってことはあまりできなかったので、
そこには時代というものが一番大きく関係しています。
けれど、デジタルになってからはもっと撮ってもよかったし、コンデジじゃなくて一眼
レフにしてもよかったんじゃないかと。
Rubyほどの被写体に出会えることは稀なのに。
もちろん親バカがかなり入っていますが、フォトグラファーになった今、そういう視点
からも本当に本当に残念に思っています。
そして一番寂しいのは、自分と一緒に写っているものがとても少ないこと。
Rubyとの絆は今も消えていないのに、どうして自分がそういうものを欲しがるのか
上手く説明はできませんが、『そう、私たちはこうだったんだよね』って目で確認したい
のかもしれませんね。
そんな自分の感情が我ながらちょっと興味深かったりします。
※ Ruby14歳と2ヶ月頃の写真
+ ダウン + [Roccaの言い分]
倒れこむように寝ています。
ダウンに包まれているので暖かいのでしょうけれど、何かがおかしい・・・。