+ 2億4000万の瞳より多い・・・ + [芸術的なもののお話]
毎年恒例の三越ワールドウォッチフェア。
こういうイベントは買うのではなく(とても買える金額ではないので)、見に行く場所
です。(もちろん購入されている方もたくさんいますが)
だってもう美術品というレベルですもの。
今回はあまり時間がなかったのでさら~っと周ってしまったけれど、ピアジェのブース
ではこんなかわいらしいお土産をいただきました♪
ピアジェではそれはそれは美しい¥250,000,000-の時計がありました。
こういったものはもちろん1点物です。
そして使うため、売るためではなく、魅せるためのものです。
でもそういうものを作ることがそのブランドの力を示すものになり、また、デザイナー
や職人のモチベーションと技術を向上させるのだと思います。
本当に素晴らしい作品でした。
ただ、ケース越しにうっとり眺める私の姿は今思うとどうだったのか・・・。
そして”2億4000万の瞳”を思い出してしまうのもどうなのか。(苦笑)