SSブログ

+ 百年の時を越えて + [日々の暮らしの中で]

 

zakka-026.jpg

アンティークのお店で出会ったポータブルの手動タイプライター。
持ち運び用の革のケースと、コンパクトなボディが魅力的で、修理が必要だって
わかっていながらも(しかも直るかわからないのに)購入してしまいました。
今は ”タイプライター一筋35年” という老舗にお預けしてあります。
どんな人がどんな場所へ持って行って、どんな風に使っていたのでしょうか。
このタイプライターは手紙やはがき程度の大きさの紙しか入りません。
旅先から愛する家族や恋人に向けた優しい言葉が、ここからたくさん紡ぎだされ
ていたらいいな・・・なんて思うのでした。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。