+ ザ・リッツ・カールトン東京 ヘンドリックス・ジン ゲスト・バーテンディング（その2） +

 

 

ザ・リッツ・カールトン東京「ヘンドリックス・ジン　ゲスト・バーテンディング」の続き
を少しだけ。

 

 

 

 

メニューも凝った作り。

後でご紹介するカクテル別のカードもそうなのですが、クラシカルな薔薇だけで
なく、ウィットに富んでいてかつ少し官能的なデザインです。

 

 

 

 

キュウリのスライスが入ったこんなカクテルも。
「ジンミュール」
ヘンドリックスジン、ライムジュース、アンゴスチュラビターズ、ジンジャービア

見た目からしてスッキリしていますよね。
実はこれは私が飲んだものではものではないので感想が言えないのですが、
ジンジャーがキリッと効いているスパイシーなカクテルだそうです。

突然ですがクイズです。（笑）
さて、このカクテルのカードはどれでしょう？

 

 

 

 

 

正解は真ん中の3枚の一番右。

 

小さくてわかりづらいかもしれませんが、片手にライムを持ち、カードの下には薔薇
とキュウリが描かれています。

 

ちなみに前の記事の「ローズストーリー」のカードはこちらでした。

 

 

 

 

 

 

 

タロットカードのような美しい絵が描かれたカード。
裏にはカクテルのレシピが載っています。
それを読むだけでも楽しくて、全種類いただいて来てしまいました。

身体の都合（お酒が弱い）で全部飲めなかったけど、それがなければ全部試して
みたかったです。
普段はそれほど感じませんが、こういった興味を惹かれるお酒に出会った時には
自分の体質を本当に残念に思います。

 

 

 

 

 

そんな私でも十分すぎるほど楽しめるラグジュアリーホテルの夜。

ホテルのバーは敷居が高いと思われがちかもしれませんが、女性の一人客も
とても多かったです。
そんなところにもリッツ・カールトン東京の懐の深さを感じることが出来ました。

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