+ 萌木の村とフィールドバレエ + [芸術的なもののお話]
昨年は清里に行く予定が数日ずれてしまって、舞台を作っているところしか見ること
が出来なかった『清里フィールドバレエ』。
今年は友人のおかげで突然行けることになり、日帰りの弾丸ツアーを決行しました。
午後2時に出て帰宅は深夜2時。
運転は約7時間。
それでも素敵な舞台を堪能することができて大満足です。(でも疲れました・・・笑)
野外の舞台なので、なんと言っても気になるのは天候。
実は雷雨のため開演が45分ほど遅れました。
それほどひどい降りではなかったのですが、とにかく止むのか止まないのか、
スタッフの皆さんも観に来ているたくさんの観客も本当にドキドキの時間でした。
でも、雨具(レインコート)も配ってくださり、時間の都合で帰らなければならない方
のための対応など、とても心配りがしっかり行き届いていて気持ちが良かったです。
そして、ようやく雨が止み、開演!となった時のうれしさったら。
帰る方もほとんどいらっしゃいませんでした。
雷は遠くでピカピカと光っていましたが、それが舞台の奥だったので何だか舞台
演出のようで、ある意味こんな機会は他にないのでラッキーだったかもしれません。
萌木の村を探索する時間は今回なかったので、昨年の画像をアップ。
シックなメリーゴーランドにセンスを感じます。
他にも色々とアートなものがあるところですので、大人の女性におすすめ。
来年もフィールドバレエを観に行こうと、今から考えています。
楽しみがまたひとつ増えました。
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最後に一緒に行ったお友達の美しい笑顔と雄姿を。
実はフィールドバレエの前に、近くの別荘にさつまいもの苗を植えに寄ったのです。
ささっとスコップを取り出して畑仕事をする彼女のお仕事は司会業(時に女優)。
いつものびやかな声とにこやかな笑顔でとってもかわいいのです。
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