+ 想いを込めて +

 

 

日付が変わった途端に気が緩んで涙が溢れました。

ネットには書いても、昨日私は一度も、誰にも、Rubyの話をしませんでした。

 

 

なぜ口にできなかったのかはわかりません。

去年まではそんなことなかったのに。

ただひとつわかったのは、悲しみは薄れることなく、形を変えていくのだということ。

 　

 

でもそれは決して不幸なことではありません。

むしろ幸福なことなのかも知れないと思っています。

 

Ruby、ありがとう。

 

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コメント 6

改めて、毎年この日が来るのが早いですね。
過ごしてきた時間や月日が悲しみを薄れさせてくれるけれど、
思い出は薄れることなく色褪せることなく、鮮明なままですね。
RoccaちゃんとRepeちゃんのチカラもすごく大きいでしょうし♡

そして、RubyちゃんはいつもHirokoさんのすぐ傍にいて
優雅な姿でエレガントなまなざしで、見つめていることでしょうね。
私は毎晩夕食を作っているときに、十ちゃんがキッチンにいる気が
してなりません（笑）
by yukarin (2013-04-18 18:46) 

＞yukarinさん
何だかどんどん早くなってくるような気もします。
そして一緒に暮らした日々はどんどん遠くなって・・・。
でもいつでも傍にいてくれている、というのは変わりが
ないんですよね。
触れないのはどうしようもなく寂しいけれど。

十ちゃんはキッチンに？（笑）
私もよく「あ、いまここに」って感じます。
面白いですね。
by Roco (2013-04-18 21:02) 

４年経つのですね。
悲しみは薄れるのではなく、形を変える。。。
まさにその通りだと思います。
１年の私には、まだ悲しみそのままの部分が多くを占めていますが、
少しずつ違う形になっているのを感じます。
前は頭が悲しがっていましたが、今は心の奥が締め付けられる。
手がみぅを撫でている感触を思い出す。

私もみぅの遺骨を旅行に連れていきます。
（残念ながら全部ではありませんが。）
by みちゅ (2013-04-19 11:17) 

＞みちゅさん
1年・・・まだまだ苦しくつらい時間が多いかと思います。
少しずつ少しずつ変化はしていきますけれど、無理に変えよう
とすることもないんですよね。
第一しようとしてもできないし・・・。

大切なものを失うってことがどういうことか、頭ではわかって
いても、心が拒否していました。
そしてぎゅっと心臓を掴まれたような痛みを感じたり、突然
涙が溢れて止まらなくなってしまったり。
みんな同じなんですよね。
by Roco (2013-04-19 19:20) 

なんだろう。
Rubyちゃんの写真をRocoさんのページで見ると、ほっとする。
by ゆき (2013-04-19 20:25) 

＞ゆきちゃん
うん、私もほっとする。
Ruby's Diaryだものね。^^
by Roco (2013-04-22 19:54)