+ 川を見せたかった +

 

 

お散歩コースは色々。

 

 

決して綺麗な川じゃないけれど、それでも水辺は気持ちのいいものです。

 　

 

Rubyが補助なしでは歩けなくなって、それでも川を見せたくて、この階段を28キロの

身体を支えながら必死に降りたのはもう4年前のこと。

あんなに無理することなかったのに、Rubyだってきっとつらかったのに、私はムキに

なっていたと思います。

大丈夫。大丈夫。Rubyは大丈夫。

そう信じたかったから。

 　

明日は命日です。

 

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