+ 大好きなお姉ちゃん +

 

Rubyのことが大好きなRocca。
まとわりついては叱られて・・・。
でもこんな時、お互いの心情はどんなものだったのでしょうか。
Rubyが退院してきてから3日目という時でしたから、今になって見返してみると
Roccaが何かを祈っているようにも見えてくるのでした。

コメント 6

写真に、Rubyちゃんの本当に優しさがにじみ出ていますね。
体はつらかっただろうに、Roccaちゃんも、大好きだったんですね。

rubyさんの写真は、どれも言葉に言い表せないほど、美しく、素敵です。
被写体の持っている心が表現されおり、ひしひしと伝わってきます。
ごめんなさい、表現が下手で。本当に言葉にあらわせられないのですが。。。
どうやったら、こんな素敵な写真が撮れるのか、教えていただきたいです。
by まろまりパパ (2010-09-23 17:14) 

「お姉ちゃん、Roccaを置いて遠くに行かないで」
そんな事言ってるようにも見えるね。
そう思うと、切ないなぁ・・・

写真って、それぞれの思いでいろんな風に見えるのが不思議だよね。
by りきお (2010-09-23 21:19) 

＞まろまりパパさん
Rubyは意思のハッキリした子でしたので、まっすぐに私を見
つめる時の瞳はとても強い光を放っていました。
でも、こうしてみると慈愛に満ちている眼差しだと思わずには
いられません。
もしかしたらシニア犬独特のことかもしれませんね。

写真について素敵なお言葉をいただき、ありがとうございます。
少しでも「何か」を感じてもらえるような写真を撮れればいいな
と思っています。
by ruby (2010-09-25 18:42) 

＞りきおさん
ほんと、切ないよね・・・。
Roccaにとっても本当につらかった日々だったと思う。
今も毎日Rubyに何かを報告しているので、きっと彼女なりに
気持ちの整理はしたのだろうけれど。

写真を見て物語を感じるとか想像するとか、そういうのって
素敵だと思うの。
モノクロだとより強くそういう（想像する）気持ちになる気
がして、だから好きなの。
by ruby (2010-09-25 18:45) 

とても気持ちがおちつく写真ですね。
どんな会話があったのか、見た人それぞれの
その時の気持ちで変わる、そんな写真だと思います。

犬には病気が嗅ぎ分けられることもあるらしいです。
もしかしたら、RoccaちゃんもRubyちゃんの病気が
わかっていたのかもしれませんね。

by こぼずはうす (2010-09-26 11:39) 

＞こぼうずはうすさん
それぞれが抱えるいろんな気持ち。
同じ写真を見ても、感じ方はそれぞれですよね。
私も自分の写真でありながら、その時の心理状態などで思うこと
が違ってきたりします。

Roccaにはわかっていたのでしょうか。
Rubyの身体の変化が。
その先にある悲しみが。
by ruby (2010-09-26 17:10)