+ 1年前 +

 

ちょうど一年前の写真です。
すやすや眠るふたりを見ながら過ごす夜は幸せそのものでした。
23日間という長い旅行も板についたふたりは、昼間思いきり遊んで夜は
こんな風にぐっすり眠って・・・の繰り返し。
Rubyの寝顔はいつも穏やかで美しく、私は見とれてしまいます。
もちろんRoccaだって可愛いお顔なのですが、たまーに白目になってる
んですよね・・・。（苦笑）

コメント 4

那須のホテルでしょうか？
私も笑ってみたり　そうかと思うとあふれる涙を止めることも出来ない
毎日の繰り返しでした
でも、日々の生活の中で少しづつ元気になれたように思います
自分で乗り越えるしかないんですよね
周りの方に、どんなに励まされても
その言葉さえも受け入れられないこともありました
泣きたいときは泣けばいいと私は思います
自然体でいいかと

by めろんママ (2009-05-11 23:00) 

４月はなんて悲しく過ぎてしまったのだろう…と日々思わずにはいられないです。

Rubyさんの旅立ちを知り、あまりの悲しみに、こちらを訪れてもコメントを残せずにおりました。
わたくしもそうです。
自分で決めたとはいえ、本当にあれでよかったのか…と毎日思い、自分に言い聞かせるように、あれが精一杯。あれでよかったのよ。と何度も呟く日々です。

Hirokoさんもわたくしも、最高のパートナーに出会い、幸せな時間を過ごしてこれましたから。
わたくしは、今、ロジャーという存在が本当にありがたく、心に住んでいてくれているだけで幸せを感じております。
悲しみより、幸福感。
旅立ちの一瞬より、過ごしてきた長い宝物の時間に酔いしれている感じです。

これも一種の現実逃避かもしれませんが（笑）

ゴールデンという犬種でありながら、15歳という素晴らしい年月を寄り添ってこれたと言うことは、お二人が互いに最高のパートナーだったからに尽きると思います。

お互いに泣きたいときは泣き続けましょ。愛しい子を想い流す涙は必ずいつか最高の笑顔も運んでくれると信じております。

いつか、皆様と愛しい子談議、ぜひ夜通しいたしましょうね。
by ロジャー´Ｓ主人 (2009-05-12 01:15) 

＞めろんママさん
このホテルには随分お世話になりました。
通い始めて数年が経ちますが、今年の新緑は見ることができないままで
終わりそうなのが残念です。
今までならもう那須での生活をしていた頃なのに・・・。

今の気持ちは自分でも良くわからないというか、表現できないくらいなので
周囲の人はとまどってしまうと思います。
でも甘えさせていただいてます。
自然体が一番、本当にそうですね。
by ruby (2009-05-13 07:39) 

＞ロジャー'S主人さん
おつらいところ、コメントをありがとうございます。
ゴールデンで15歳というのは本当にすごいことで、私たちはなんて恵まれて
いたのだろうと、神様に感謝しています。
ロジャー君と主人さんも素晴らしい日々を過ごされましたね。

ただ・・・だからといって私の涙が枯れることはなく、失った悲しみは日々大き
くなっていくようです。
ロジャー'S主人さんのおっしゃっている「悲しみより幸福感」というのも実感と
しては確かにあるのですが、どんどん後悔が大きくなってしまって・・・。
そんな私をRubyは心配しているでしょうし、もちろんこの状態を決して望んで
はいないとわかっているのですが、大きな哀しみの波に飲み込まれそうです。

Rubyの魂が肉体から離れ、私たちは本当にひとつになったと感じています。
15年間のすべてを持って、Rubyは私の中にいます。
でも、触れられないことが、この目であの笑顔を見ることができないことに、
もっともっと長生きさせてあげられなかったことが苦しいのです。

いつかお互いのパートナーとの日々を語り明かしましょう。
うちの子自慢対決になりそうで、楽しみです。
by ruby (2009-05-13 07:49)