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+ 退院しました + [日々の暮らしの中で]

 

Ruby-014.jpg 

ご無沙汰している間に、人生初の入院&手術を経験していました。(私)
※写真はRoccaですが、彼女ではないのでご安心を!!
あ、でも前からわかっていたことですし、命に別状があるわけではないのであまり
びっくりしないでくださいね。^^
全身麻酔での手術は3時間ほどで終わり、術後の回復も順調です。
ただ、22日に退院したもののまだまだ自宅療養が必要とのこと。
確かに体力がなかなか戻りません。

8月のRubyの発作からずっと、心からゆっくりできたことはありませんでした。
なのでこの辺で少し休めばいいのかもしれませんね。
と言ってもこういうときに自営業というのはなかなかつらいもので、そう休んでも
いられないというのも事実。
クラクラしながらやらなければならないことを片づけています。

同じ手術を同じ日に行った大企業勤務で一回り以上年下の女性は、1か月間
の休職なのだそうです。
うーん。これが差というものなのね・・・。(笑)
でも私にとって仕事は大切で大好きなことなので、無理して本末転倒にならない
程度に少しずつ頑張って、早いうちに本格復帰したいと思ってます!

それにしても本当に色々なことが重なっています。
Rubyが亡くなった日からわずか2週間の間に、お葬式、展示会、手術までして
しまいました。
Rubyさんの課題はいつも厳しいのです。(苦笑)
でも彼女が守ってくれたから手術も早い時間で終わり、その後も順調なのだと
信じています。
そしてどこまでも健気なRoccaの気持ちにも私は応えないといけないと思って
います。


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コメント 4

furla

あらら。。。。。

沢山の事が重なって、大変でしたね~。
天心なRoccaちゃんも、少し心細かったのでは・・・・・・?

季節の変わり目ですので、Hirokoさんもご自愛ください。
お空のワンコは、いつも私たちを見守ってくれています!


by furla (2009-04-27 09:46) 

ruby

>furlaさん
色々な事が重なって、重なって・・・大変でした。
何よりも人生最大の哀しい出来事があった後でしたので、茫然自失の状態
で必死にすべてをやり遂げたという感じです。
Roccaにとっても試練の時だったと思います。
でも今は少しずつ日常が戻り、Rubyと共に暮らしているという感覚もあり、
哀しみは癒えなくとも穏やかな日々が戻りつつあるようです。
by ruby (2009-04-30 09:58) 

furla

大切なかけがえのないパートナーを喪った時・・・・・・・・

覚悟はしてても、言葉にできない哀しみがありました。
Hirokoさんは、ご立派ですよ!!
Rubyさんは、きっとRoccaちゃんに何かを託したのでしょう。

無常に思えた日常が、日を追うごとに私を助けてくれました。

無理のない日々とお身体の回復をお祈りしています^^

by furla (2009-04-30 15:38) 

ruby

>furlaさん
シニア犬との暮らしは覚悟の毎日のはずだったのですが・・・覚悟なんて
何の役にも立たないということを知りました。
そもそも覚悟なんて出来ていなかったのです。

私は全然立派なんかじゃないんですよ。
未だに前の記事にお返事も書けない情けない人間です。
そして、今は後悔やら自責の念やらで吐きそうになったりしています。
でも、Rubyはそれを望んでいただろうか?と考えると、ギュッと歯を食い
しばるしかないという感じなのです。

それに、furlaさんのように気持ちをわかってくださる経験者の方々に助け
られているので、何とか暮らしていけています。
本当にいつもありがとうございます。
by ruby (2009-04-30 17:12) 

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